Mojo Juju - Native Tongue 2LP (ピンク/ブルー)
『NATIVE TONGUE』は、高い評価を得ているアーティスト、Mojo Juju の 3 枚目のスタジオ アルバムです。
様式的には、Mojo は複数のプロデューサー – Steven Schram (Paul Kelly)、Joelistics (TZU)、jnbo (The Cactus Channel)、Jamieson Shaw (Netflix シリーズ「ゲットダウン」) とのコラボレーションを通じて再び新たな領域に乗り出します。
アルバムは「ザ・パセフィカ・ヴィトリア合唱団」のゲスト出演で始まり、ヒップホップMCのミラ(L-フレッシュ・ザ・ライオン)、ソウルミュージックの王道ジョシュア・タバレス、スポークン・ワード・アーティストのレイ・ザ・ミスティックらのフィーチャーが続いている。
今回、Juju は折衷的な影響を取り入れ、シームレスで真にオリジナルなサウンドを作成し、レーベルに対抗し、ジャンルを曲げ、独自のことを行うことに専念し続けています。おそらく、ジュジュの多様な音楽の化身は、彼女のアイデンティティを構成する多様な部分を象徴しているのでしょう。おそらく、ソウル、RnB、ブルース、ヒップホップのこのユニークなブレンドは、実際には彼女の「母国語」なのかもしれません。
家族の歴史や彼女自身の個人的な経験を語ることを通して、ジュジュは長老や祖先との関係、そしてそれが彼女自身のアイデンティティにどのように影響するかを探求します。母親の先住民族の伝統、父親のフィリピン移民としての経験、そして現代オーストラリアの文化的景観における彼女自身の立場を熟考したこのアルバムは、自己発見についてのアルバムであり、これまでで彼女の最も個人的な作品となっている。それは正直で感情的であり、本質的に政治的です。
LPトラックリスト:
- Native Tongue (feat. パセフィカ・ヴィトリア合唱団)
- パパ (タガログ語間奏曲)
- 何か問題でも
- 考え直してください
- バインド先
- コールド・コンディション (feat. ジョシュア・タバレス)
- 黙れ
- 二度としない
- ただ知りたいだけ
- ピッジ (ジャッキー・インタールード)
- 遅すぎる
- 1000年
- 歴史
- ハリケーン
- ドント・ストップ・ミー・ナウ
- ネイティブ・タング・リプライズ (feat. レイ・ザ・ミスティック)
発売日 - 2018/08/31